第二章
狂騒のホテル ブラン・リエーヴル





7.レストランにて、シロウサギのことを誰に聞く?
◆テーブルで倒れている人に聞く→人物は公爵。結婚式の祝賀会をあげて以来、12年ここにいるらしい。シロウサギの情報を逆手に取り、夫人の食欲を止めてくれと頼まれる。選択肢8へ。
◆カエル給仕に聞く→厨房へ行く。カエルの地獄状態を見る。選択肢9へ。
◆公爵夫人に聞く→猫、後だしで公爵夫人に食われるよ、と伝える。アリス、慌てて離れるよう指示。その後もう一度7の選択肢へ。



8.公爵に、夫人の食欲を止めてくれと頼まれる。
◆承諾する→承諾する。
◆断る→他の人にシロウサギの情報を聞きに行こうとした所をつかまれ、食べちゃうぞーと脅される。しかも奥さんに食わすぞーんと。チェシャ猫、公爵を脅す。「首がなくなるよ」。結局泣き付かれて協力することに。



その後、シナリオ合流。




9.夫人の食欲を止めるには。
◆まずいものを出す→皿まで食ってる夫人を前に、撃沈。
◆力ずくで止める→公爵、夫人に乱暴はダメだと怒る。果し合いを申し込まれたアリス、何故かチェシャ猫に委任。公爵、とたんに暴力反対を提唱。
◆脅してみる→公爵のムゴい過去が明らかに。
◆料理を出さない→カエルが何匹か喰われるよ、と公爵に言われる。



この選択肢は二つ選べる(二つのエピソードが見れる)。
二つ通過したら、夫人を小さくしよう、という所でシナリオ合流。




【メモ】----
チェシャ猫はマリーセレスト号を知らないらしい(管理人も知らなかった)。
公爵はベジタリアン。
アリスの肉は美味すぎて、アリスを食べたら他のものが全て味気なく思えるらしい。
チェシャ猫は果し合いの意味を知らないらしい。
アリスはカエルが苦手。
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10.地下のモールにて、あんぱんについて質問
◆こしあん→ベーカリー・カメダに。あんぱん抗争に。
◆つぶあん→鶴岡パン店に。生アンパンマンを見せられる。あんぱん抗争に。



アリスの言葉は天の言葉…で、シナリオ合流。




11.泉の乙女の前であんぱんに囲まれる。
◆腹をくくる→話し合いにしようとする。アリスはどちらがいいか詰め寄られる。選択肢12へ。
◆あくまで否定する→あんぱんの反乱。泉に落ちる。水の手助けで鶴岡パン店へ。



12.アリスはどうなのか、あんぱんに詰め寄られる。
◆平和を訴える→人生最後の日、あんぱんは食べない。
◆話をそらす→トッピング抗争まで起きる。



鶴岡パン店にてシナリオ合流。



13.ハイキと書かれた箱を見つける。
◆開けてみる→開ける。
◆開けない→チェシャ猫に説得され、開けることに。



箱を開けたらシナリオ合流。

廃棄くん登場、後は1ルート。



【メモ】----
こしあんもアリスを迎える時は「僕らのアリス」らしい……。つぶあんは「我らのアリス」。
チェシャ猫、アリスの『歪み(?)』を吸い取る。二回目。
チェシャ猫は猟奇殺人の猟奇の意味を知らないらしい。
アリスは小さい頃にたも網でザリガニ釣りやフナ捕りをしたことがあるらしい。
ストロベリージャムパンはその昔、ドードー鳥の最後の一羽を襲って満腹死させて以来、隔離されている。
ウカレウサギ超気になる。
アリスの地の文が「廃棄パンくん」から「廃棄くん」に変わったのは、廃棄くんの話の途中、アリスの過去が垣間見えた次から。
名前欄が「廃棄パン」から「廃棄くん」に変わったのは、アリスが「廃棄くん」と呼んだ次から。
猫はパンを食わないらしい。
廃棄くんいわく、アリスを泣かせたのがバレたら首をはねられるらしい。勿論それは……。
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第三章へ続く……。







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