第一章
終わらない放課後





1.チェシャ猫が手を差し延べる
◆その手を振り払った→チェシャ猫、消える。わき腹が一瞬痛む。
◆扉を開けて逃げた→飛び出して逃げる、チェシャ猫は追ってこない。

廊下に出て、歩き始めた所でシナリオ合流。




【メモ】----
チェシャ猫のセリフ「ユキノはいないよ」は後への伏線かも?
アリスは運動が苦手。でも高い所は平気。
チェシャ猫はお引取りという言葉を知らないらしい。
この時点でウサギが持つ人形は身体しかない。詩は『ウデ』。
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2.教室にてウデ発見、逃げた先にチェシャ猫。
◆逃げる→チェシャ猫からは逃げられたが、ウデが追ってくる。ウデに襲われ、思わず噛み切り、小さく。
◆話をしてみる→噛み合わない会話から、連れられて歩き出す。選択肢3へ。



3.『話してみる』を選んだあと、廊下を歩いている途中。
◆私は急に怖くなった→アリスの妄想会話、『謎の黒魔術』ヴァージョン
◆私は急に不安になった→アリスの妄想会話、『赤ずきん』ヴァージョン



妄想会話の直後、シナリオ合流。ウデの教室へ。チェシャ猫に敬語を使わなくなったのはこの選択肢の直後から。




4.チェシャ猫がウデをお食べと差し出す。
◆『腕』をよく見てみる→骨がないことに気づく。チェシャ猫、無理矢理腕を食わす(パンのかけらを口に突っ込み鼻と口を塞ぐという……)。
◆絶対に見ない→チェシャ猫の手を振り払う。落ちたパンが自分から飛び掛り、思わずパンを噛み切り小さく。



小さくなった所でシナリオ合流。

扉を超えた所で選択肢2『逃げる』とのシナリオ合流。ハリーと出会い、仕立て屋へ。




【メモ】----
2の選択肢で『逃げる』を選ぶと、その直後からセリフの名前部分が『亜莉子』から『アリス』に変化。
2の選択肢で『話をしてみる』を選ぶと、『亜莉子』のままで、3の選択肢の直後から『アリス』に変化。
アリスはミントのリップクリーム愛用らしい。
2の選択肢で『話をしてみる』を選ぶと、もれなくチェシャ猫にスッ裸見られてます。
ストロベリージャムパン族は凶暴らしい(チェシャ猫・談)。廃棄くんだけじゃないみたい。
チェシャ猫、アリスの『歪み(?)』を吸い取る。
学校の小さな扉は20cmほど。対比として小さくなったアリスは15〜18cmくらい?
そのアリスに比べてクマのように大きい、と描写されているのでハリーは20cmくらい?
親方はアリスより少し大きいくらいかも。
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5.ハリーと絆創膏親方に腕を斬られそうになる。
◆大声を出した→チェシャ猫が親方の頭にまち針をサクリ。計3本。
◆めちゃくちゃに暴れた→親方に膝蹴りヒット、ハリーの頭にまち針が刺さる。ハリー大泣きで背中の針を飛ばす。チェシャ猫が親方をアリスの盾にしたおかげでアリスは無事。



ハリーと親方が退場した所でシナリオ合流。




【メモ】----
アリスはとてもいい匂いらしい(ハリーと親方・談)。
被服室が仕立て屋。何故か、看板はひらがな……ハリーが書いたのかも。
アリスは回転寿司にしか行ったことがないらしい(管理人もだよ…)。
仕立て屋にあったアリスの服は、昔アリスが着ていたものらしい。
その服が『三、四歳の子供ならちょうどいい大きさ』らしいので、小さなアリスが不思議の国にいたのはそれくらいの年頃で、当時親方に服を作って貰ったと思われる。
チェシャ猫は人参を知らないらしい。
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6.シロウサギ探しを再開。しかし手がかりナシの状態。
◆仕立て屋師弟に聞く→親方がシロウサギの落としたレストラン・イナバのナプキンを持っていた。
◆あたりを探す→被服室の隣にあった視聴覚室へ。プロジェクターを起動すると、映像の中にシロウサギが。場所は、ホテル・ブランリエーヴル。



それぞれの部屋の窓から出た所で、第一章は了。

【メモ】----
ハリーはシロウサギをさん付けで呼ぶ。
シロウサギは身だしなみに気を使う方らしい(ハリー談)。
シロウサギの服も親方が仕立てたらしい。
チェシャ猫は怪人物の意味を知らないらしい。
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第二章へ続く……。







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